オママゴト🤗

今日一日も終わりに近づく、西の空がため息をつく、何の変哲も無い、ささやかな日常が茜色に染まる綺麗な夕日と共に、、👦なんか分からんが✨遠い、かすかな記憶がよみがえって来る✨🙄それは、まだ、俺が非力で知恵も無く、なんの心配もせず、朝を迎えていた頃の自分だ。俺にもあった幼稚園児の頃の微かな記憶。特に、際立って目に留まるようなガキでもなく、おとなしい平凡過ぎるガキだった頃の思い出。あの頃、、どんな未来を想像していたのかなぁ~🤗少し離れた近所に住む、女の子の話しだ。その子は、登園の無い土曜の午後と日曜日に、俺の自宅玄関先に立って可愛い声で、こう呼びかける。し~げ~ちゃん!遊びましょう~😃だいたい、お昼過ぎにやって来るので、俺は、マルちゃんのカレーうどんをすすりながらの返事になる。は~ぁ~い!待っててねぇ~😂うどんの熱さも、なんのその、夢中で口の中にすすり込む。幼子では、、あるが正直なもので、胸の鼓動を抑えきれず、急げば急ぐ程、むせて、つっかえる。鼻の中に入って、イタ苦し時も😖早く、会いたいのだ♥️口を服の袖で拭き、靴を履いて玄関の扉を開けると、可愛い笑顔で迎えてくれる😊俺の照れ笑いも束の間に、俺の手を掴んで握り、走り出す。いつもの空き地に行き、いつも、決まって、オママゴトごっこをする。今、考えると道具も何もなかったけど、とても楽しかった🙄あの空間は、、仮想夫婦ごっこって所かなぁ~🤗幼稚園でも同じ事、してた記憶がある。あまり、あなたは、他の子と遊んでいるのを見かけること、なかったような気がする。どうして、、俺だったのかなぁ~?💦他の子に、意地悪されていたのかなぁ⁉️唯一、写真が一枚だけあるけど。その団体写真は、、右端に俺が、左端に君が写っている。あの頃は、今と違ってカメラ📷持っている家、少なかったから他の写真、、無いんだよね😩残念!一年間だけの小さな、小さな、淡い思い出🍀君が住んでいたアパートは、今、大きなマンションに変わりました。引っ越し、シチャッタもんね!連絡の交換も、離ればなれになり、もう一緒に、遊べなくなる事も、引っ越す、日時も伝える術を知らない。二人だったからねぇ~😥あの空き地にも、大きなマンションが立ちました。俺の記憶の中に、空き地で別れる時、バイバイ🙋とか、さようなら👋って、言ったこと、なかったような気がする!俺は、、夕日を背に。君は、、夕日に向かって、、お家に帰っていったね。🌇もう、会えなくなるとは、、知らずに🙄お互いに50才を過ぎだけど‼️俺は、あの頃の小さな思い出、覚えているけれど✨君は、、覚えている?今日も、、どこかの町で夕日、、見ているのかなぁ~✨😊あの頃、伝えられなかったから、、伝えます。少し髪の色が、茶色がかっていて、お顔が小さく、少しハーフぽく、可愛いかった、けいちゃん、初めて、好きになった女の子👧 楽しい思い出、どうもありがとう😊 ✨🍀幸あれ🍀✨